農業共済新聞「あきた版」

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●2018年(平成30年) 3月4週号

 

 いぶりがっこ 独自の味付けで商品に幅 - 嘉藤五月さん

 【秋田市】秋田市雄和の嘉藤五月さん(63)は、自家栽培したダイコンを加工し「菜月(さつき)の手づくり いぶりがっこ」として出荷。市内の道の駅や直売所などで販売する。  
 漬物用に使用するのは、パリパリの食感が特徴の品種「香漬(こうづけ)の助」。食卓の彩りを考え、赤い品種の「紅くるり」やニンジンなども栽培し、一緒に加工する。  
 ダイコンは秋に収穫し、ニンジンとともに薫製小屋で3日から5日間ほどかけていぶし、一度洗ってからビールに漬ける。昨年は、ダイコン5千本、ニンジン3千本分を製造した。  
 嘉藤さんが手掛ける商品には食べきりサイズのものもあり、1人暮らしでも完食できると人気になっている。また、牛タンの味付けを参考に、黒胡椒味や唐辛子味など独自の風味にも挑戦し、商品のバリエーションを広げている。  
 嘉藤さんは「食べた方から『おいしい』と言ってもらえることが毎年励みになっている。これからも自分でできる範囲で続けていきたい」と話す。  
 ▽経営規模=水稲2・5㌶、ダイコン20㌃、ハウス3棟で小松菜など

 

 

 

 

 …次号をお楽しみに!
 
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