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●2018年(平成30年) 5月4週号

 

 

高品質米へ 今年も始動  -  奈良延浩さん

 【秋田支局】JAグループ秋田主催の平成29年産米「美味しい“あきたこまち”コンテスト」で、最優秀賞を受賞した小坂町荒谷の奈良延浩さん(39)。今年も良品質を目指した米作りをスタートさせた。
 主食用米を13㌶ほど作付ける奈良さんは、肥料として地元養豚場の堆肥を10㌃当たり400㌔活用。養分を多く吸収したおいしい米ができるという。
 また、夏は除草に力を入れる。「4年前にカメムシが大量発生し、等級落ちを経験した。大変だが、被害を減らすため頑張る」と話す。
 今年2月には東京の試食販売に参加。受賞者上位5人が生産した精米商品を「ザ プレミアム ファイブ」として販売した。「おいしいと声をかけてもらえる一方、『あきたこまちは県外産も多く、どこでも買える』と言われることもあった」と悔しさを見せる。

 

 

 

 この経験から「『秋田で作るあきたこまちはうまい』と言われるようにもっと広めたいと思った」と奈良さん。「これからもおいしいお米を作り続けたい」と話す。
 ▽経営規模=水稲の他にキュウリ15㌃、アスパラ2・5㌃

 

 …次号をお楽しみに!

 

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