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2019年6月2週号(特集②)
笑顔でサツマイモ定植 - ますだ保育園 & 増田高校
 【横手市】横手市増田町の県立増田高等学校の圃場で、ますだ保育園の年長児30人がサツマイモの定植を体験した。
 この体験学習は、園児に定植から収穫までの楽しさを伝え、食育につなげることを目的として、毎年この時期に開催されている。
 同高等学校農業科学科野菜専攻班の2年生5人が、サツマイモの植え方を説明。「葉を横に寝かせるように置いて、土をたっぷりかぶせて」との指導のもと、ベニアズマの苗60本を丁寧に植えていった。園児たちはペットボトルのじょうろで水をやりながら、「おいしいお芋になあれ」と元気よく声を掛けた。
 この日は高校生が育てたアスパラと水耕栽培レタスの収穫体験も行われた。加熱調理し、塩を振りかけた採れたてのアスパラを食べた園児たちは、「おいしい」「もっと食べたい」と喜んでいた。
 高校生の岡田爽楽さん(16)は、「今回指導する立場になり、小さい子に教えるのは難しいことだと実感したが、子どもたちの満足そうな顔が見られてよかった」と話す。
 また園児を引率した大石久美子園長は、「今食育が注目されている中で、いろいろな野菜の定植と収穫を体験させてもらい、子どもたちにとってとても貴重な経験になった」とし、「大きくなってからも心の片隅にこの経験を覚えていてくれると嬉しい」と話した。
 今後はサツマイモの成長の経過を観察し、9月に収穫体験が行われる予定だ。
次号をお楽しみに!