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農業共済新聞

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2020年5月1週号②
収入保険入って良かった 仲間にも勧めたい - 冨岡祥吾さん(66)
 3年前の退職を機に水稲1・2㌶を法人に委託し、現在は小規模ながら「ふじ」を中心に50㌃で6品種のリンゴを栽培しています。
 今までは果樹共済の特定危険方式に加入していましたが、災害の種類にかかわらず個人の収入減少を補償してくれる収入保険に魅力を感じ、移行を決めました。
 収入保険は価格の低下やけが、病気などさまざまなリスクをカバーできるのが良いですね。掛金(保険料)は果樹共済よりも若干上がりましたが、補償の幅広さと得られる安心感の大きさを考えれば特別高いとは思いません。
 加入条件である青色申告は7年前に始めました。加入手続きには青色申告で提出する書類を用いるので、手間もかからずスムーズに行うことができました。
 昨年は開花前後の低温や強風、雨の影響で着花不良となり、蜂の活動も抑えられてしまったことが原因で収入が大きく減ってしまいました。被害が判明してすぐNOSAIへ連絡し、今年の2月上旬に必要書類を提出、3月中旬には保険金を受け取ることができました。支払いまでのスピードが考えていたよりもずっと早く、とても助かりました。
 農家仲間にも加入を勧めています。今年からJA秋田ふるさとりんご部会の支部長を務めることになったので、収入保険に入るか迷っている部会員のために、今後NOSAI職員の方に制度の説明に来てもらいたいと考えています。これからもっと加入者が増え、制度がより安定したものになるといいなと思います。
 今後の経営については、繁忙期以外は1人で作業しているため栽培面積を増やすのは難しいですが、適期作業を心掛けて品質向上を目指し、収益を上げていきたいです。
次号をお楽しみに!