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2019年1月1週号(特集②)
秋田県知事賞 キャベツ「あさしお」 - 佐々木智和さん
 【秋田市】キャベツ「あさしお」が秋田県知事賞を受賞した、秋田市仁井田の佐々木智和さん(42)。2006年に就農し、水稲1・9㌶の他、約1㌶でキャベツやブロッコリー、カリフラワーなどを手掛け、市内のスーパーに出荷する。

 30歳のとき、家庭の事情でそれまで続けていた仕事を辞め、実家の農業を継いだ。佐々木さんは「農業の知識や経験が少ないまま就農したため、母親からいろいろ教えてもらい、自分でも勉強しながらこれまで続けてきた」と話す。今は母親と姉の3人で協力しながら農作業を行っている。
 このたび受賞したキャベツは、およそ10㌃で栽培。「あさしお」をはじめ、やわらかい食感が持ち味の「YR青春二号」やタケノコ型の形が特徴の「みさき」など5品種を手掛ける。「こまめに病害虫の防除を行い品質の確保に努める。現在収穫しているキャベツは、台風の影響があってかサイズが小さい。毎年安定して収穫することは難しいが、うまくいかないことを楽しみながら作業している」と話す。

 キャベツの他に、ブロッコリーとカリフラワーでも入賞した。「受賞できて素直にうれしい。今回の受賞を励みに今後も高品質な農産物を栽培するため、努力を惜しまず頑張りたい」と佐々木さん。「今は露地での栽培が中心なので、今後は冬期間の収入源を模索していきたい。また、水稲の面積を減らし、野菜の栽培規模を拡大していく予定」と今後の栽培に意欲を見せる。
次号をお楽しみに!