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2019年5月2週号
自家産米粉菓子が公好評 - 原田恵さん、義雄さん

 【羽後町】4・7㌶で水稲(主食米・餅米)を栽培する他、露地イチゴや米ナス、ネギなども手掛ける原田義雄さん(70)、恵(けい)さん(70)夫妻。栽培した餅米を自家製粉して、惠さんが作る餅菓子などが人気となっている。

 水稲や和牛飼育を営む原田家に嫁いだ恵さん。「元々お菓子作りが大好きで、農作業の合間のおやつとしてたくさん作ってきた。義母からも、餅米を使ったお菓子の作り方をたくさん教わった」と振り返る。
 地元で約3年前にオープンした道の駅うご「端縫いの郷」で友達や知り合いが加工品を販売するのを見て、「自分の作るお菓子を販売してみよう」と一念発起した。2017年10月には自宅に加工所を構えて本格的に製造販売に取りかかり、道の駅での販売を始めた。
 「義母から教わった焼きもちが一番の人気商品。一年間を通して販売している」と説明する。他にも自家産餅粉で、あんびん餅や餅巻、干し餅、あげ餅、あられなど多彩な商品を製造・販売している。餅米の製粉は、導入した機械を使用して自ら行う。「初めは外部委託していたが、製粉から自分で行いたいと思い製粉機も導入した」と話す。
 餅菓子以外にも、義雄さんが栽培する米ナスやネギ、ジャム用のイチゴも販売。また、漬物や山菜なども陳列し、一年を通して商品を販売する。

 恵さんは「最初は、自分の作ったお菓子の評価が心配だったが、思いのほか好評を得ているようでうれしい。毎日自分の商品の売れ行きが携帯に届くのが励みになっている」とやりがいを話す。
 売れ行きをみながら、ほぼ毎日製造・納品を行っている惠さん。「孫が大きくなり手が掛からなくなってきた。高齢になってきたが、健康で元気が続く限り、楽しみながら製造を続けていきたい」と話す。
次号をお楽しみに!